そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

あのときはあのときでよかった

俺たちの5月が終わった。

というと梅雨を前に燃え尽き感があるけど、お元気でしょうか?

ゴールデンウィークとかあったからね。
自分も多少出かけたりするなかで思ったのは、意外とコロナ以前ほどの人混みはなかったかなということ。
前半と後半でうまく分散されたのかな。

そんなこんなでもう6月ですって。

私は5月、ゴールデンウィークが終わってから長く探していた土地が見つかりそうな流れになり、調査すべく関係各所に出かけたり話したり...くたびれたw

今のところいい感じではありますが、どうしようもなく諦めないといけないことがあったらいつでもや〜めよ、という方針で進めています。じゃないとシリアスになりすぎてようできん。
判子つき始めたら基本前進あるのみになるんだろうけどね。


長きに渡ったプライベートでの一大プロジェクトのほんの序章が終わってひと段落したんだと思います。
1年ちょいの土地探しま〜じで大変だった。これからの人頑張って。自分がいいなと思う土地がきっとあるはず。人の基準でじゃなくて、自分がいいなと思うところが。

そもそも昨年探してたときより今年のほうが生産緑地問題だのコロナが多少落ち着いたりで土地が出回ってる気がする。


そういうわけで、夏が近づいてきました。
どの季節もいいですが、特に絞り染めの映える季節ですね?
久しぶりにさらし木綿を頼んだので、せっせと作業していきたいと思います。