そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

わからないけど前に進む

足の小指に500mlのソーダ入りペットボトルが落ちてきて私は散歩に行こうと思った。
小指は冷やした。骨折してないことを祈ろう。

5月だ。
気がついたら初夏。
依然事態はおさまらず、夏。
かねてよりコロナ以前の世界には完全には戻りませんよといわれていたけどどうやらそうらしい。

まあ2年目なんでまだわからない...ともいえるけど、奇跡のような魔法のような特効薬が生まれてもう大丈夫ですよと言われるまで、かつての当たり前はもうないのかもしれない。

この問題は引き続きたまには記録するとして、個人的な話。

4月より土地探しだの、家づくりだのを調べ回っていた。
昨年の晩夏あたりから思ってはいたけど動いていなかった。それが春になってせっせと動き回り、情報収集に努めていた。

私の人生において、自分の住んでる家だってそこらに建ってる他人の家だって、まじまじと見た経験なんてなかった。のが、いま断熱材は〜とか屋根材は〜とかやってる。
そら数年で建て替えたりするわけじゃないから耐久性は大事なとこではあるけど、どんな家だって30年もしたらあちこち不具合は出るよねー。

うちの実家だってお風呂場リフォームとかやってたしな。

行き詰まりながら、ふと結婚指輪を選んだときにも同じように悩みながら選んだことを思い出す。

買い物ってその人の嗜好であり、思考の結果だね。


まあ、ぼちぼち考えてるよ。
案外短い夏のはじまり。