そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

10年眠っていた。

 

そんなに眠っていたわけではないんだけど、そのぐらい浦島太郎。

どうもみとです。

浦島太郎はもっと時が流れていたか。

 

思えば母が亡くなった2016年ぐらいから低飛行でもまあなんとか『そまらば』を続けていたのですが、それから10年近くナンダカンダと人生イベントを迎え、つねづね苦手だとは思いながらも人間関係にも多少揉まれ(たぶん最低限やっとけってことだけ・・・)、そしておよそ10年前に願っていた制作環境が整いました。80%ぐらいの精度で。いや十分なんだけど、最近そういえばあのころ『自宅で制作しやすく、販売しやすい環境を作りたい』といったことを思ってたなあ、だいたい叶ったわ、と思った次第です。

じゃあこれからの願いごとは?と最近思います。

うーん、『持続可能な制作・販売環境を作っていくこと』と、『コミュニティに参加し、自分のコミュニティを作ること』。

そんな突飛なことではないのにこれは10年前はそんなに意識してなかったと思います。

あるいは危機意識が薄かったか。人とつながりを持つことより、1人でやれるならそれがベスト、と思っていたのか。まあ1人でやれるならそれがベストなんだけどねハッハッハ( ゚∀゚)、それだと尻すぼみになってしまうんだよ。と今なら思う。

 

なので、ひょこひょこと色々な場に出ていきます。イベントとか。遭遇したときはどうぞよろしくお願いいたします。

そして、そまらばはcreemaに引っ越そうとしているところです。

minne、iichiの運用をどうしようか思案中。再販できそうな柄のものだけ置くとか?

 

 

まだ寒さがほんのり残っていますが、春です。みんな同じく新しい春を迎えて、毎日を四苦八苦乗り越えているところなのではないでしょうか。

環境に慣れていくのも大事なんだろうけど、この最初の一歩はこの先なかなか思い出すこともないけど、後から思えば大事な一歩です。

よい春をお過ごしください。