そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

わたしの闘争

 

思えば家づくりでかれこれ3年は闘っていた気がするんだけど、それも終わり、新しい生活が始まった。

 

そしたら、それまで心の友というか心の支えにして打ち込んでいたゲームが思うほど楽しく感じられなくなってしまった。

 

新しいポジションに立って、この先自分のやっていきたいことをやりなさいということなのかなあ。

逆に、今までは自分のことばかりはあんまりできなかった、やらなかったんだけど。

だからさっさと部屋の片付けをして、染めだの制作だのに取りかかりたくはあるものの、牛歩。

 

なんでも自分1人で完結するならそれがいちばん、と思うけど、すべてをひとつの物差しで測るのには難しく相談できる相手がいたほうが前進速度は早そう。コンサルとかトレーナーというのはそういう点で価値があるよね。よくも悪くも影響は受けるけど。

 

話は変わるけれど、近ごろ急に涼しくなった。

これがあとひと月経つころには急に寒くなったといってそうだ。

うちの母が亡くなった2016年もたしか長く酷暑が続いてふっと寒くなったから、そういうときは心身の調子には気をつけたほうがいい。

まあ自分がしんどいときは他人も体が堪えてると思って、自分だけではないんだと思ったらいい。お互いほどほどにがんばろう。