そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

新しい扉

 

こんにちは、制作はロクにしてないというのに夕方のニュースを横目にポチポチとブログを書きます。

 

かれこれ約3年、さらには12年前にぼんやり夢見た我が家ちゃんができてきている。

晩夏には新しい環境に向かえそう。楽しみ半分きょわい。恐怖、こわい。あれだけ現環境に文句タラタラ言ってたくせに今更こちらも住み心地悪くないよな...などと思う。

人の新築を見るのは「あらいいわねー!!」と親戚のおばちゃんよろしく明るく見れるけど、自分の家だと思うと気が気じゃない。ナイーブすぎてごめん。

私自身はときにグチグチ、ただでさえ梅雨なのに余計にジットリしながらも周りの方は大体においてしっかりやってくれているように思う。

だから、なんだかんだいって完成が楽しみだ。

 

当たり前だけど、出来上がってしまってはその過程は見れなくなってしまうから今はとても貴重な時間なのでしょう。でも気が気じゃなくて、悠長に、のほほんと見ていられない。なんならあんま直視したくないような...でも見ていたいような。

 

家って不思議なものですね。

できていく(成長?)には時間がかかるし生き物みたいなところがあるなぁ。