そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

風の音に聞け

 

知らんがな。2020年がこんな年になるなんて。

オリンピックだって準備でドッタンバッタンしてたのは聞き及んでいるけど台風か地震あたりあるかな~~ちょっと心配だよね、とかなんとかいってたらまさかの現在進行形でウィルスに世界が侵されている。

わからんもんである。

 

マスクは消えペーパー類もどっかいっちゃって最近ちょっと戻ってきて、飲食やらサービスやら娯楽やらは客離れ。突然の学校お休み宣言に、パリピは静かにしとけと自粛され(日本語ヘンだけどそうなんだ)、普段より熱心にスーパーで買い物する人々よ。

そしてわたしは4重ガーゼを買えなかった。

 

いや、直前にゲームなんてやってるからっちゃーそうなんだけど、売り出しとともに売り切れるってアナタ、こういっちゃナンだけどそんな商品じゃあないでしょうって。そんな飛ぶように売れていっちゃうってやっぱり今は異常事態なのね。

ということで、いつまで待っててもたぶんこれはしばらく収拾つかないぞ、って思ったから別の素材に替えてみようと思う。以前4重ガーゼとどっちにしようかって検討してたものなんだけどね。

 

やれることからやっていくしかないのである。

今は時とともに去るのを静かに待つしかないのかもしれない。

 

あてどなく歩け

 

今年の春はやたらせっかちにやってきている。

 

世の中は今流行りのコロナちゃんに振り回されて混乱の年度終わり。

なんだかんだいってやるこたやらな先にも進まんしってな感じで役所の申告も終わらせてほっと一息、新作もぽつぽつアップしてるみとですこんにちは。

 

世は混乱のさなかにあるけど、やれあらゆる店からマスクやらティッシュやらが消えるだのとやってるのはもはやお祭り騒ぎのような様相でさえある。

なんだか知らん間に市場からガーゼの類まで消え去る事態。さらば4重ガーゼ(ハンカチの材料)。今度会えるのはどんくらい経ってからなんだ?

 

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桜もち*雪花絞りの日本製コットンストール〈着色抜染ver.〉 | ハンドメイドマーケット minne

 

 

まぁ、悲しみに暮れていても仕方ないので前に進むべ。そう自分に言い聞かせる2020春。

約1か月後には平和に桜を観られることを願う。

 

まだ生きていたいの。

 

季節はずれの?先取りの?暖かさである。

 

うーんでもさ、いやあたたかいのはいい、だけど1週間のあいだにジェットコースターのように気温が上下するのは体にこたえるようなきがするよ。みとですこんばんは。

 

まあ、暖かいのはありがたいんだけどね。

 

おかげできょうはずいぶん前から材料だけ買っておいた濃染染色の処理をすることができた。やっぱほら雨ザーザーの気温さっむーでは染色する気にもならんわけじゃないですか。

材料を買ったのは消費増税前。いろいろと試したいと思い始めた昨年の末。

そしてジェットストリームを聴きながらこれを書いているのは年明けのもう2月やんけ!

 

わりといつも言ってるけど年が明けて4月までのワン、ツー、スリー!はあっという間である。

桜が咲くまでは「まだ咲かないね~~」なんて呑気に言ってたのが咲いたら咲いたでまあ早けりゃ1週間の命でおます。昨年は東京の上野をチラッと覗いたけど、あれは人を見にいったようなものでもうそのときには葉桜だったね。

有名なとこで観ようとしないでもあなたの近所にもちょっとくらい桜が多めに咲いてるとこ、あるでしょ?ああいうとこで観たほうがのんびり観れて結果的にいいのかも、なんて思う。昨年は行けなかったから今年はそのセンでいってみよう。

ああ、でも昨年はわりと近いとこにちょっとした名所があってタイミングよく夜桜を見に行ったのはいい思い出。夜なのにめっちゃ混んでて駐車場入るまでがやたら長い数メートルだったけどな。

 

そういうわけで、みなさまにおかれましても4月までの貴重なワンツースリーを楽しんでいきましょうや。みとでした。

他人の中で生きる

 

レイワは平和な時代になってほしい。

 

平成はたしかに世の中が平らに成った部分もあるのかもしれないけれど、なんだかそれがゆえに生きづらく感じる部分もあったような気がする。

私は昭和を知らないんだけど激動の時代だったとすれば、まぁ、よくも悪くも一旦落ち着きましょうよって感じなのが平成だったのかもしれない。

もしかして、時代が激しく動くのとちょっと休憩、ってな具合で順番にきてるなら令和は世の中が前に向かって進んでいく頃合いだったりするのだろうか?まぁ、平成がぬぼーっと進んでいたわけじゃあないだろうけど。

 

10年後のことすらわからない世の中である。

今を生きることに必死で先のことなんて想像すらしていないかもしれない。

2009年のころ私はまだ大学生であり、そのころはドローンも一部の人は知ってたかもしれないけれど今ほどメジャーではなく、まぁまず花火大会で「ドローンを飛ばして撮影するのはやめてください」ってアナウンスはなかったと思う。たぶん。

今ほどスマホは普及しておらず、今やそこらへん歩いてるおじさんおばさんお子さまだって知ってる米津玄師はニコニコ動画初音ミクに曲をつくり歌わせていた。

彼は10年後の今を想像して歩いてきたのだろうか。おそろしい。

東日本大震災も起こってないから今ほど防災意識も高くないだろう。

 

2029年、どうなっているんだろう。

パソコンはスマホタブレットにとってかわり、その次はやっぱりスマートスピーカーが今よりもっとメジャーな存在になっているのだろうか。

なんでも声で操作できる。なんなら話し相手だってしてくれる。

もはや結婚する意味なくないか?

でも、どうなんだろうね。

人間の都合のいいようにふるまってくれてもそれがかえってかなしいと思ったりするのかな。

 

趣味だの嗜好だのを通じて価値観の合う人と出会うのはネットの醍醐味である。

自分の身近に気が合う人がいるとも限らない世の中だ。

誰しもどうせいっしょにいるなら居心地のいい相手と一緒にいたい。

違う価値観だと気は合わないし何かと喧嘩になるし面倒なことだらけだ。

 

障害はできるだけ避けて通りたいと躍起だったかつての私は、今はだいぶ擦り切れてまぁ多少違ってもなんとかなるわ。と開き直っている。

結婚相手とだって気が合うと思って結婚したけど喧嘩はするし何度も実家に帰りたくなった。実際帰った。

理想の他人などいないのだ。

 

大正、昭和、平成、令和とそれぞれの世代がひしめく世。

違う時代を生きていれば当たり前のように価値観も違うけど、みんな同じにならなくてもお互いに理解がある世にしていきたい。

かつて私は大人になれば特別何かしなくてもそれなりの才能が花開いていると夢見ていた。

 

と、本屋に並ぶ本を見ていて思ったのです。

 

本というのは読めばそれなりに何かを成し遂げた気分にさせてくれる。

でも作者がビビッときて書いたそれは読み手に何かを伝えてくれるかもしれないが、結局読んでるだけだとどこまでいっても読み手は第三者である。本の中身に憧れて、己もそれと同じ体験がしたいと行動したときに意味があるんじゃね?一次情報が一番やで。

そして自分の身に起こったことをどう感じるかは教科書どおりとも限らないもんね。

 

なんでこんなことを書いているのかわからないままこんばんは。みとです。

 

写真の整理をしたことがない私は近ごろ結婚式のアルバムを作るべく奮闘しています。

私は写真を撮って素晴らしい1枚を世に爆誕させたいという欲望はあるけど、ぶっちゃけ撮れたものをどうこうしたいっていうのはあんまない。あれだけ執念を燃やして撮った写真も今になっては見返すことすらないわけです。魚を釣ってきた亭主が料理はしたがらない、みたいな?でも案外、みんなそんなもんなんじゃないの?

 

それはある意味平和ってことなのかもしれない。

現在にはなくて過去にはあるものを見たいと思うとき、写真は記録として役に立つもんね。世の中にあるありとあらゆる記録とその手段がなければ、脳に残っているものがすべてである。そして人間は時間と共に大体は忘れていく。

きっと今より未来・現在・過去の過去の割合は低くなる。それもいいのかもよ?などと思う。

どこまでいっても過去は過去なのである。

 

だけどツイッターなんかで見られる動物のベストショットや珍ショットはちょっと見たい。

その光景を見た当事者にはなれなくても、写真をとおしてかわいいとかほっこりしたとか、己の感情を呼び起こしたいのかもしれない。

 

そんなことを思いつつ、後が支えているのでアルバムもそろそろ完成させたい。今週中にはと、〆切をもうけてみたりして自分の尻を叩いている。

大人になれば自分の尻は自分で叩かなければいけなくなったと夢見ていたころの私に教えてあげたい。

いろいろ試した2019ねん。

 

唐突に2019年の振り返りなの!?

お久しぶり~のみとです。

 

なんだかんだナンダカンダとやってたらもう今年も残り約1か月、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

なんっか今年の冬?え、まだ秋?冬?ってよくわかんなくなるくらいまだ暖かいですね。いや暖かいのはいいんです。過ごしやすいし。だけどねちょっと地球さんのこともたまには心配になるのよ。この調子でやってていいんですかね?って誰に聞けばいいんだろう、そしてその答えは予測はできても今はまだ誰も知らない、という恐怖。

子どものころから繰り返し繰り返し、春夏秋冬春夏秋冬春夏秋冬と繰り返していくうちにいつのまに歪みが生まれたのかわからないうちにも時代はめーぐるーよ時代はーめぐるー気がついたらレイワですってよ!

そのうち春とか秋とかなくなっちまうんじゃないの?って思うけど今年はわりかとあったほうだと思います。(私の住んでるとこらへん)

 

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↑わりと最近作った。着抜ってのに挑戦。白場がもようの中に入る特徴がある。

 

さて、話は突然変わります。

年号も変わった2019年、みとは何してたのかって何してたんでしょうねえ?

はい、実は5月にデザインフェスタに出たりしてたのです。

 デザフェスはいいぞ。多少挑戦的なことやろうが周りもあらゆる意味でスゲーのでデザフェスで試したいことは規約に引っかからないことなら試してみたらいいんじゃないでしょうか。あ、規約ってのもなんか運営の認識と出展者側の認識がー事件が起こったりしてましたね。春はネット上(主にツイッター)でドッタンバッタンやってたみたいですが秋はどうだったんだろう。

致命的な認識にすれ違いはどーにもこーにもなんだけど、みとはとりあえず「これ、どーなん?」的内容は電話で運営に問い合わせてました。ネットで調べたりもしたけど。

皆さん聞いてください。当事者to当事者がいちばん確実。言質をとれ。

ほうりつだのきやくだのきまりだの面倒くさいことはちまちまちまちまありますが、ふつ~に考えたらコレはこうだからこうでしょ?って思うけど案外グレーゾーンっつ~か解釈次第ってのはあるんだなって・・・だから出展にあたって疑問に思ったことは聞いてみましょう。

 

デザフェス後にはパッチワークを始めたり、入籍から時間は経ったけど結婚式やったり、1か月半働いて辞めたりと公私ともにてんやわんやでした。

んーあーでもこう並べて書くと、何かをやったあとにはほかのことを始めて~って感じでまぁ続いてるものもあればやめたものもあるけど、頭で悩んで動かないことが多いみとにしてはフットワーク軽くいろいろなものに飛び込めた1年でした。まだあと約1か月あるけどな!

何かを始めるとき、自分の思う完璧に1発ではなかなか到達しないけど何回かやってたら少しずつ近づける気はするのよね。そうならないうちにやめちゃうことが多いんだけど。

とはいっても、1年いろいろな場に出て人間関係だの人づきあいだのは自分はできないとあきらめを感じつつある昨今、ものを作って表現することに力を注ごうと結果的に1周まわって戻ってきた感じのある2019ねんの終わりまで約1か月。

 

年末まであと1か月、あなたは何して過ごす?

デザインフェスタありがとうございました。

 

先日の土曜のデザインフェスタvol49、ありがとうございました。

 

おかげさまでなんとかやりきれました。いやあ、やり切れたってほどすがすがしく全てできたわけでもないんだけど、とにもかくにも出場が決まって〆切に向かって走った5か月でした。

デザインフェスタに向けて試したいこともいくつか実現できたし、成果が上がったこともそうでなかったこともありますがひとまず、ひと段落。

 

デザフェスに出したきっかけは越谷レイクタウンでのハンドメイドイベントに出したことから始まるのですが、それまでにも「うーん、出そうと思うけど遠いしなあ」となかなか打って出られずモヤモヤしておりました。

私の場合、ネットだけでの販売に行き詰ってどうにか気持ちの突破口がほしかったんでしょうね。

 

レイクタウンで思いのほか成果が上がらず(爆、1回経験したことでデザフェスへの心の敷居がだいぶ下がって勢いで応募した、っとこういう感じです。

1回すんごいずっこけたからもうこれ以上酷いことにゃあなかなかならんだろ、ってw

 

おかげさまでネットを見つめてばかりではわからなかったこともいくつか収穫として得られたように思います。

勇気を出して出展して本当によかった。

 

デザインフェスタに出るのを迷っているなら、ぜひ出展してみてください。

最初っからは荷が重いなら地域のイベントに出てみて段階を踏むといいと思います。

 

 

以下、忘れないうちに今後のために思ったことなど。

 

・『デザフェス=お祭り』と他のデザフェス関連のブログ記事でも言及されていますが、そのとおりです。雰囲気として絞り祭に近い感じだった。

・モノを売るには接客が重要。アートやデザインに興味のある人たちがお客様です。これだけでもすんげえ好意的。興味をもって足を止めてくれた人にはぜひいろいろお話を。

・せめて名刺(ショップカード)を持ってってくれえ!と差し出すと意外とみんな持ってってくれるよ。

・Sブースめっちゃ狭いのでいろいろギリギリです。左右後ろの出展の方々大変お騒がせしました。

・作る側は材料費やかかった時間などを換算して値つけをしてるけど、お客様にはそんなの関係なくて気に入ったものが自分のお財布と感覚が許す値段なら買ってくれます。

・そういや「値引きしてよ~」とかはなかった。

・特別安いわけではないけど感覚的に買いやすい値段ってあるんだと思う。

・作品の背景がわかる資料(今回はタブレットに入れた制作途中の絞りの画像をスライドショーで流した)はあると会話が弾んでいい。

・個人的に、イベント出展で売ると責任感が出ていいなって思う。責任感じすぎてしつこいくらい関係各所に質問・確認の連絡入れまくったごめんなさいでも助かりました。散々気にしたけど、俺適度でいいと思うんだ・・・それがなかなかできなくてくるちい。

・最初の話題に戻って、『デザフェス=お祭り』っていうことを意識してブースのレイアウトをすると見る側はわかりやすくていいと思います。祭りのお面屋さん、とかお好み焼き屋さん、とか。

・遠目でも何が売ってるのか一目でわかるといいと思う。

 

とりあえず、こんな感じで。

 

自分の作品を目の前のお客様に買っていただけるのは、よくハンドメイド品を『嫁に出す』という表現をしたりするけど、ああ。なるほどこの感覚か。と腑に落ちました。

お買い上げいただいた方々、大変ありがとうございました。

 

しばらくはまたひとり作る日々に戻るけど、ネットの世界でもこの経験を糧に制作と販売がんばってくよ。

みなさま大変ありがとうございました。