そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

与えられた環境で生きる。

 

ぐだぐだと過ごした夏もそろそろ終わりが見えてきた。

 

ぐだぐだというといかにも怠惰な感じが伝わるといったものであるが、今年の夏は猛暑だった。猛暑という言葉では言い足りないぐらいの殺人的な暑さだった。もうやだこの暑さ。生きてるだけで素晴らしい。そんなことを思ってか思っておらずかしていたら台風がなんぼか通り過ぎてだいぶ涼しくなってきた。と思ったら最近はまた夏っぽい空なんだけどね。

 

みとですこんにちは。

ちょいと引っ越したりして落ち着くまでになんだかんだと時間がかかりました。

アレコレ買うにしたって、今の世の中ものが溢れすぎていて、選択肢が多すぎて幸せなんだか不幸なんだかわからない。決断力がないと普段買わない価格のものはいつまでも悩んで結局買えない、なんてありませんか私はあります。店員さんに「いい加減買いたいけど買えなくてもうつらい」という謎の人生相談をするくらいに。高い買い物だと失敗したくなくてこわいのです。

だけどこういったらアレだけど、この世のものはずっと同じ状態なわけではないのだから、なんかあったらそのときはそのときってちょっと開き直ってきた。

 

大人になって、与えられた環境だけでなく自分で環境を自由に選べるようになったかと思いきや、自分に縛られて仕方ない。

 

こうやって書いてるとこんなこと書きたいと思って書いてるわけじゃないのに木を削っていて「あッ、お前はこんな形になりたかったのだな!!」みたいなコト書いてたりします。ブログ書いてみませんかブログ(唐突 日記とかでもきっといい。文字はいい。

 

あー、もっと気楽になれたらなーなんて思いながら〆たいと思います。

十分気楽だろうって方々からツッコミがきそうです。