そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

秋祭りとちょっと日暮里まで。のお話

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すっかり秋になっちゃって、朝晩は冷える日も増えてきましたね。

 

みとですこんばんは。

 

 

今日はみとの住んでる地域では秋祭りがありました。

うちの地域では御神輿と獅子舞+太鼓があるんですが、みとはちっちゃいとき太鼓を叩いていました。

 

だけど大学で県外に出て以来この時期に実家にいなかったのでだいぶご無沙汰。

懐かしくなって今年は聴きにいってきました。

 

 

太鼓と獅子舞が2倍に増えてて驚いた。

 

さらに演奏する曲目も増えてて驚いた。

 

 

「子どもが少なくなったねえ」と言われるなか、もしかしたらすでに演奏する人手さえいなくなってるんじゃないかと思ってましたが伝統は細くとも長く続いていたようです。

 

ちょっと日暮里までみとさんぽ。 

 

先週末 関東に用事があったので、ついでに足をのばして日暮里まで行ってきました。

 「飛行機飛ばないかも!ヤバイ!」と思っていましたが遅延しながらもなんとかセーフ。

 

さて日暮里といえば繊維街。

卸のお店が軒を連ねます。

卸といえどもそこに集うは業者さんのみならず、学生さんやハンドメイドが趣味のご婦人までさまざま。

 

さらにその週末は繊維街全体での秋の売り出し。

開店してちょっとすればお客さんが店内にたっくさん!

 

今回の目的はお店の仕入れというよりは、趣味の布地探し。

 

 

 

ところがどっこい、布が多すぎて選べない(´;ω;`)

 

 

 

 ・・選べる幅が広すぎると人間かえって選べなくなるんだなと思いました。

 あと、ピンポイントで「この商品おいてないかな?」というのを探すのも商品が多すぎて見つけるのが大変でした。

 

日暮里でいい布を買って帰るならば、『リネンのこの色でこのくらいの価格帯のものを』とふんわり決めていくといいのかな~なんて思います。

ふんわりさんでいきましょう。

 

ソーイングがお好きなあなた、ぜひ日暮里マダムデビューしてみてください。