そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

入力と出力のバランス。

 

例えば、相手の話をえんえんと聴き続けるだけってのはツライじゃん?人の話を聴いたら自分も話したくなんない?もしくは話さなくても文章にするとか表現したくなんない?

 

 

かつて自分の内、もしくは付近の人に「あんなことあったよ」って伝えて消化させてたのが今ではネットを通して自分の出会ったことない人にさえ届くような時代になった。

べんりー。

近くに同じ趣味をもってる人がいなかったアナタも同じ趣味をもつ人とつながりを持ったり、SNSを利用して発表して自分の居場所をつくることができるようになった。

かっきてきー。

 

そんな、表現をして発表することがカンタン便利になった現代ですが、最近みとが思うのはインプットとアウトプットのバランス。

鶏が卵を産み続けることができないように、人間の脳にも栄養がいる。

生産的な行動ばっかりしつづけるっていうのはムズカシイ。ので、たまにゃ外に出ていろいろと見て回る。そんでまたつくる。

そんな感じでござい。

バランスがとれるとスランプってこともないような。

焦ってるとものがロクに作れなくなるのよな。ふっしぎー。脳が緊張してるのでしょうか?

 

〆切だとかビジネスが絡むとなかなかマイペースでできなくなるのよな。

ド・マイペースでもどっか宇宙に飛んでいっちゃいそうだし人に合わせてばっかでも何やってんだかわかんなくなるしな。

 

自分のリズムをつかみたいね。