そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

お天道様を拝むまでは

 

曇天すぎて曇天。こんにちはみとです。

おおーん、スカッと晴れてほしい。東はどんよりしてるけど西は晴れてるのかな?

梅雨入りデス!とは言われてないけどここんとこまるでそんな感じ。

 

巷で話題のかのウィルスもちょっとは落ち着いてきたもよう。

今後どうなるかわかんないけどね。

この数か月で今までの当たり前は当たり前じゃなくなって、ありがたーいものになったり、かつてマイナーだったことがメジャーになったり変化していってる。もしくは、交代していってる。

 

そういや使い捨てマスクの高値が続いていたのが、5月に入って落ち着きドンキとかでもふつ~に売ってるようになった。コロナ以前よりはやっぱ高いけどね。

でも、もう使い捨てマスクにこだわらず、布マスク使ってる人も巷でよく見かけるようになっている。

かつて日本でマスクといえば白がメジャーだったのも白ばっかり布がないってな理由もあってか柄ものだったりカラフルなものも出回るようになった。

コロナが収まってもたぶん、こういうものが突然姿を消すことはないと思う。白(あるいは黒)だけじゃなくたっていいじゃないか。

 

最近、環境の変化に流されながらも個人的な将来を考えたりしている。

この『考える』はまだはっきり決めない、ゆっくりしたものだけど、緊急事態宣言で国中がワーワーやってるときよりは考える心の余裕も出てきたってことなのかもしれない。

直接相手と会話するわけではないし、意味もないのかもしれないけど、あそこは元気でやってるかな?とかあっちは無事か、などとヨソに意識が向いていたのが自分のほうを向くようになってきた。

ごく個人的なこれからを思っている。ちょっと心が平和である。

 

とはいえ、自分のことに立ち返って悩むのは前みたいに気軽に材料買えない状況なんだよね~ってなことである。

材料まったくないわけじゃないけど、これがなくなっちゃったらなんもできなくなるやーん!と思えばダラダラしてしまうよね。こまったこまった(こまってない

あたまもからだも使ってないとダラけてしまう。ダラけてしまうと蓄えられるおなか・・・

ぼちぼち近所を散歩したりランニングしたりもしてるけど、私にいちばんいいのは何かを創作して頭をつかってごはんを美味しく食べること。だと思う。

 

そういうわけなのかどういうわけなのか、すごく久しぶりにイラストを描いたりしている。

絵は自分がどう世界を捉えているかが表れていておもしろい!見えるものしか描けない。

絵は、自分の都合のいいようにいくらでも描けるけど紙の中を現実と同じひとつの世界として認識して描くと制約が加わって、でも逆にリアルになると思う。

意外と染め以外のことからああ!とかおお!とか思うことはあるかもしれない。

 

最近思ったことをつれづれと書いてきたけど、今日はこんなところかな?

そんではまた。