そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

つなぎの季節。

 

こんな時間にごきげんよう、みとですコンバンハー。

 

連日真夏の太陽に干されてカラカラ。

ニュース見てたらど~も愛媛は猛暑日が続いてたようです。

 

ど~りでやる気にならんわけだわ( ̄▽ ̄ )

 

 

叫びたい。

ただのサボりじゃないよって。あ、いや、ちょびっとサボり成分もあるかもね!

 

まぁサボろうが作ろうが、モノができなきゃ物も言えぬ商売でございます。

 

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いつもお世話になってる布屋がお休み中だったんで、試しに新しいとこで注文してみたコットン楊柳生地。

ようりゅーっつったら夏用衣服のアレコレに使うようですが、ちょい涼しくなってきたかな?ってくらいの秋にもいいかなと思って。

しばらくはウールを使うにはまだあっついだろうし。つなぎの選手。

 

 

 

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楊柳は経糸と緯糸の太さを変えて織ることで、糊抜きしたときに生地がひっぱられて縦にクシュッと感が出るため、織物としては立体的な風貌。

さわやかな手ざわりだけど、立体的な分、空気も多く含める。しっとりした着け心地で保温、保湿もできそうなんダナー。

 

そんなわけでちびちびと秋物の準備でございます( ̄▽ ̄ )bグッ

 

昨年の迷走ぶりを考えて早めにつくっときーよ?みとさん( ̄▽ ̄ )

 

 

 

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↑前作ったドットの型紙を眺めつつウムム・・・する図。

 

 

さて、今日はちょびっとだけ涼しかったからせっせと料理したし(漬け物もつけたし!)、明日はさら~に過ごしやすいカンジでおねがいしゃす。お天道さま。

 

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おし、いいお時間でござるよ!

水分補給はマメにな。

 

んでは、おやしゅみ~~。