そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

彼らが去ると夏がきた。

 

夏だ。

 

暑い。なにせ暑い。暑いと書くとさらに暑くなる気さえする。

天気のニュースを見れば日本列島の西側の最高気温は「え?こんなん大したことないでしょ?」とばかりに30度越えを提示し私をゲンナリさせてくれる。どうもありがとう。

 

今年の夏は律儀に7月に入った途端その猛威を振るい始めた。

我が家の父母は本年よりご隠居さんになったので、悠々自適に日本列島を旅して避暑避寒に励んでいる。1年のうちに4つも季節がある日本。そして各地を上手く移動して生活すれば暑いも寒いも回避できる。「ちくしょう。いいとこどりかよ」と頭の中で言いながら、娘の私はおそらく明日ムワムワ熱気の充満する室内で作業することになるだろう、と未来を見据えながら清い心でこんにちは。みとです。

 

とはいえ、人がいなくなるとさみしく感じる。

一方で冷静な私。1人になるとまぁ、作業はかどるよね。

 

庭の草木に水をやって風呂の水を入れる。

京都、名古屋と一人暮らしをしていたのもあって頑張りすぎない最低限のことをやりながら、気ままな夏を迎えている。

 

 

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とりあえず休日だからといって変な時間まで寝続けると変な夢を見ることがわかった。