そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

おはよーニッポン。

 

最近雨っぽい天気が続いてますねぇ。

もう梅雨入りしちゃうんでしょうか。

 

いちおう来月誕生日がある梅雨ド真ん中生まれのみとではございますが、しっとりどころかジットリする気候は苦手でありんす。

 

そうこうしてたら気がついたころにゃもー夏が来ちゃうのかねぇ。は、早い!!

 

 

 

youtu.be

 

↑DJみと氏による夏っぽい感じの選曲。たいへんよく回転するMVであるw

 

 

 

そう、5月を過ぎれば夏が近い。

 

 

 

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最近の制作も無意識にって意味で半自動的に夏向けストールをつくっている。

写真はまだら絞りのスト~ル、絞った染めた!状態の図。

 

まだらちゃんは絞る行為自体はカンタンなのだが、ポイントはどんくらいのキツさで絞るか(ゆる過ぎると染料が中までしみしみになって真っ青みたいな...キツく絞りすぎるとあら真っ白☆みたいな...)です。あと染める時間の長さと染液の温度か。

 

 

染色の三か条をここに記そう。

それは分量・時間・温度

 

分量は染料やら助剤の分量。

時間は染液に突っ込んで染める間の時間。

温度は染液の温度で高すぎても低すぎても上手く染まらない。

 

上手くいかんときはこの3つのどれかがオカシかったりするんではないか、とみとはにらむ。

 

 

ハンドメイドがお好きな読者諸兄に至っては、オリジナルのTシャツなんぞを夏にむけて制作されるのもいかがかと思う。

少し染めれたらいいのであれば、うちで使ってるスレン染料だと金かかるし扱いがメンドイので家庭用染料がおすすめだ。

 

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みとが使ったことあるのはダイロンかシンプリコールかなー。

ダイロンさん、パッケージ変更したようで缶タイプから袋タイプになったようですね。

 

 

GUとかユニクロで見たらTシャツがペラいので白やら薄い色のやつよー着れそうにあらへん・・・。みとは上から色をかけてやろうかと思ったよw

 

ユニークでオリジナリティあるTシャツは夏の楽しみのひとつ。

 

 

 

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minne.com

 

 

 

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minne.com

 

 

夏ファッションに一味加えたいときにどうぞ。

 

 

 

さて、みとも冒頭のストールのフリンジつくりにいってきます!

キミタチも元気にいってらっしゃ~い!