そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

君よ共に歩いてくれ、ただただわたしと。

 

缶ビール1本で酔っぱらい作家、みとでございます。

作家って自称するの初めてやんな、とか淡く思いながら。

ぶっちゃけ肩書きなんぞど~~~~~~~~~でもいいのです。ただ、シャカイといふものがそれを望んでいるだけで。

 

 

えー、閑話休題TSUTAYAにレンタルDVDを返しに行く道すがら、突然思い立って髪を切りに行きました。みなさまご存じ1000円CUTでございます。

 

前回まで行ってたところで「おいわしが言ったオーダーと違うじゃねえか!」というほぼ喧嘩別れを繰り広げた結果、新たな地を見出すほか道ははなかったのです。

みとは髪切りに行く前にだいたい己の中でイメージを固めてから行くもんですから、ぜんぜん違う結果に着地すると「オイイイイイイイイイイイイイイイ」と猛烈に言わずにいられないのです。コッチの伝え方にも問題があるのかもしれんが、画像も使ってあっしは説明したぜよ?おいちゃん・・・。

 

まあ前回までのおいちゃんは、女の子女の子した乙女☆カットが得意な感じでしたが、みとは後ろはバリカン使って削っていただくぐらいの男前★カットが好みって時点で「あァ・・・w」って感じなのですが。

まーそんなこんなで新規開拓です。開拓民です。

 

新しくいったとこはハハいわく、「愛想ないけどなかなかいいカットでごわす」です。

ちょーど、TSUTAYAへの道のりにあったので帰りに寄ってみました。

 

 

 

 

結果、お兄ちゃん素晴らしいウデマエでしたm(_ _)m

 

 

確かにニコリともしないので「愛想ってなにそれ食えるの?」を地で体現してくれたのですが、安心の技術で最初はこわばっていたみとの肩から力が抜けていきました。

却ってサービス☆トークもなかったので途中からはリラックスできたような。沈黙は金?アッサリまた行きたいお店になりました。

 

なんつーか、基本おうちで仕事してるしネットを媒体にしてるので、己の髪型を披露することはほぼほぼないので凝った技による「お洒落ウフフ♪」をする必要はないのです。そういう事情は一切話してないけど髪型見て分かってくれたのでしょうか。なにも言わなくてもバリカンが登場しました。お兄ちゃんありがとう。

 

 

 

さあそんなこんなで新作でございます。

 

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minne.com

 

グリーン・ボーダー!

こだわりポイントは白いとこの幅と緑の割合かなあ。

びっちりボーダーってんではなく、ほどよいユル感。

 

 

 

 

minne.com

 

 

五月びょ~なんて、世に言われる現象を体感中であればちょいと髪を切りに行ってみるのもいいかもね。

大学時代にいかにも調子がワルそうなわたしを見てせんせーが「う~ん、まずは髪を切りに行こうか」といったことを思い出す、そんな今日といふ日。