カルーアミルクにアルフォートの組み合わせでどうもこんばんは、みとです。
今日は牛乳あったのでカルピスとまさかのコンビを見せることなく無事美味しいです。
↑カルーアとカルピスの関連記事である。
今日染める染める詐欺で『凛として』は絞るだけ絞って倉庫にあります。
いやー、意外と最近バタバタしてて それとなく作業をまわしながら(1人だけどな!)やっております。助手がいるなら撮影と画像の調整とアップを頼みたい。私よ分裂してくれ。やっぱ痛そうだからやめておこう。
一気にどかんとアップしてしまうより小出しにアップップでございます。
ちびちび楽しむお酒のごとく、チョイチョイ見て楽しんでくれたらいいかなと。
心休まる緑の一品。
ハンドメイドのブツを作って売ってると、出来たものをはたして作品と呼ぶか商品と呼ぶか、といった問題がたまに浮上する。
みとは最初、商売でやるなら商品と呼んだほうがいいかなーって思って取り組んでたわけだが、どーもお客さんにしてみればもしかしたら『作品を買った!』ってことに価値を感じてるのかなーとも思うわけです。んだからときに作品と呼んだりもするわけですが、内実としては商品だとも思ったりするわけです。
だってホラ、作品ってもっとアレだぜ?なんていうか・・・作者のえげつなさみたいなもんがふよふよ~ってチラつく感じでございます。みとの作品って言葉に対するイメージの問題かw
作り手の内面的なものが見え隠れすると作品って感じがする。
商品は消費者目線というか、買い手の存在ありきな感じです。
ハンドメイドの面白いところはこの商品と作品の狭間くらいの存在になるところのような気がする。
商売であるかぎり、買い手がいることだから意識はするけど意識しすぎても出てくるもの、おもしろくないじゃん?ってところにある。
エゴと他者目線のブレンドである。その加減によってわが社の個性的なブツが生み出されております。ドヤ顔でエゴ丸出しのブツを生み出しても案外スルッとスルーされたりするんだぜえ・・・。市場の目は厳しいけどいいもん作ったときの反応はダイレクトに返ってくる。
↓てな感じで本日アップしたもの。
雪花絞りを染液に突っ込んでる時間を調整したらいい感じにもようが出た。
綿の毛細管現象を利用してるんで、あんま1ヶ所だけ長い時間突っ込んでると水を吸い込んじゃって他の部分が染まりにくくなる。水の芸術それが絞り染め。
母の日のおかんのためのプレゼントにもドウゾ。
ラッピングして送ってるのでそのままハイッと渡してあげてくださいまし。
最近地震があったのでアレコレ考えてるなかに、もし骨折してもうちのコットンストールを三角巾みたく使って腕固定できるじゃーん!とか、もとが手ぬぐい生地だから止血用にも使えるじゃーん!とか発想がサバイバルになってたみとがお送りしました。
そーゆーことがないのがイチバンなんだなァ。
ま、非常時にもお役に立てたならば幸い。
そんじゃおやしゅみ~。