そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

人の話は話半分。

 

最近、男子体操の競技をテレビで見た。

そこで思い出したのが富田選手。

伸身の新月面で放物線を描いて栄光への架け橋を決めた彼です。

 

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アテネオリンピックが2004年だったからそのとき私は14歳か。ジャストで中2だったんじゃあなかろうか。このときの新聞を切り抜いてファイリングしたような記憶がある。

競技中の彼の仏頂面というか、ポーカーフェイスが好きだ。

感情を表に出しすぎず、そのぶん競技に反映させているところがどこか職人っぽい選手のように感じさせる。

 

私は染色なんて色鮮やかなものをやってるが、中学生なんて多感な時期に自分を抑えて抑えて生きていたからそんな彼に惹かれるものがあったのかもしれない。

己の感情は色に乗せて表現しよう。しかしそのころは気がついたら補色配色のような目が痛くなるようなのばっかしてたきがするw『私を見て!』願望が強すぎたのだ。

 

 

そんなこんなでこんばんは、みとです。ええ、唐突に挨拶が入ります。

 

タイトルの『人の話は話半分。』は、昨夜突然スマホが鳴ったかと思えば彼氏から「キミはもっと女友達をつくったほうがいい!」だの「女の人から創作の意見を聞いたほうがいいでしょ?」だの言いだしたから。その場は聴いていましたが、ええ、余計なお世話です。メールでのしをつけて返しておきました。

 

まー用は心配なんでしょう。私の心配?いいえ、彼は「多忙なときにまで彼女の話なんて聞いてらんねーYO!女友達でもつくってほどほどに自立してくれ!あと売上げもアップしてくれたらうれしいな☆」って副音声を発しているように感じられた。みとの妄想によるものなのですべて当たりではないだろうけど、頼まれてもないのにアドバイスなんてしようとするウラには多少のコントロール欲求も含まれてると感じるもの。

 

そう、そんな人に言いたいのはね、とりあえずお口チャックしましょうね~~^^ です。

なぜ身内になればなるほどアレコレ口出ししたくなるものなのか。愛があるなら見守っててくれYO!

 

 

 

とはいえ、この通り私めはほぼ家で作業して発送は郵便局へブーン。

出歩くこともあるけど単独行動が基本です。お友達?それは妄想ですか?

はい、いわゆるぼっちなんですね。

歳を取るとかえって同性のお友達をつくるのが難しく感じられます。

男はな、適当でいいんだよ! 兄がいる身だからか、どっちかっつーと男の人と話すほうが気楽に感じるようになっちまった。

 

そんなこんななので、老若男女、老いも若きも男女問わずコメントなりtwitterなりで話しかけてくだすったら嬉しいです。内容?今晩のご飯の話から哲学的な問いかけまでなんでも。不器用なカンジですがちまちまお返事書きます。

 

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↑売り切れだけど、またつくってほしーって要望があればせっせと絞りマス。

 

 

そんな感じでおやしゅみー。

 

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