こんにちは、みとです。
突然ですが我が家に三つ巻き押さえがやってきました。
ミシンで使うアレです。
この押さえをつけて縫うと、端がキレイに3つ折り縫いになるのです。
今回はストールに使うのですが、ハンカチの端の処理にも使われています。
↑こんな感じに縫えます。
そう、この押さえ、
便利ー!!
・・・なのですが、使い慣れるまでに時間がかかる代物だったのです。
なにが難しいのか?
ちょっとだけする分にはできるんですが、長距離する場合に苦戦。
念願の!三つ巻き押さえがやってきたので試しに練習。
— そまらば (@somaraba_dayo) 2016, 2月 3
これは・・・!便利っ(*゚▽゚*) pic.twitter.com/rN6kkTYhBu
↑三つ巻き押さえがやってきた初日の喜び。
この後が大変だとはみとは思っていませんでした・・・。
ネットで三つ巻き諸先輩のアドバイスを見つつ指使いをいろいろ試した結果、なんとか形になってきました。
これで2m縫いきれる・・・!!(*゚▽゚*)
3つ巻き押さえのラッパのなかに入ったらあとは機械がやってくれるのですが、そこに至るまでの布の入れ込みは人力です。
この入れ込みが少なすぎると3つ折りにならず、2つ折りになっただけで出てきちゃいます。
反対に入れすぎると容量オーバーで端から布端ガー!!
布を入れ込む際の右手と左手の使い方は人によると思いますが、
みとは左手の親指と人差し指で布端をつまんで1cmくらいの幅で2つ折り気味にしながら入れ込む方法に落ち着きました。
幅が広かったり狭かったりすると上記の失敗になるので、『入れ込む際、できるだけ一定の幅をキープ。』がコツのような気がします。
あとは平常心で!笑
三つ巻き押さえがハンカチの端を見直すきっかけをくれました。