そまらば日誌

『身近に感じる伝統工芸』を目指して、絞り染めでものづくり!

「いつかはお洋服もお店に出してみたい」と夢見て

こんばんは~

まったり日曜日、楽しんでます?

それとも予定いっぱいでハードな日曜日でしょうか。

 

 

夏のあつ~い時期も過ぎて、ほんのり秋の気配が感じられるこの季節。

 

暑くてぐってりしていたときはミシンなんて触ろうともしなかったんですが、

 

 

みとは最近服を作りました。

 

 

・・・といっても、型紙使ったりして本格的なのなんてできないよー!゚゚(´O`)°゚

 

でもね、巷にはそれはそれはかわい~布地がごろごろしているんですよ奥さん。

 

いやいや、きっと奥さんのほうがご存じでしょう。

 

 

 

手芸屋さんで所狭しと並ぶ布が、

 

 

「私、けっこうイケてるでしょ?私でワンピースつくってみない?」

 

 

と語りかけてくるんですから。※布は喋りません。

 

布を見てると時間があっという間に過ぎちゃいますね。

 

 

さて、本格的な服づくりは出来ないけれど「自分で服はつくってみたいんだよ!」

という願望があった私

 

あるとき本屋さんで1冊の本と出会います。

 

その名も

 

 

 

『まっすぐ切って、まっすぐ縫うだけの服』

 

 

 

潔いタイトルです。

 

だけど、ナチュラルテイストのお洋服がお好きな人であればクリーンヒットかも。

 

みとは試しにスクエアブラウスっていうのを作りましたがいい感じです。

 

というのは、見返しをつけて首回りを処理する方法を紹介してるから。

最初めんどくさいから見返しつける方法から逃げようとしてた私(*ノノ)

 

縫い目があまり表に出てこないので、すっきり感があります。

 

 

 

なにより手縫いすると愛着が増すような?

 

 

秋も深まっていく良い季節。

楽しいソーイングタイム、満喫しちゃってください(*ノノ)

 

 

 

*ご紹介の一冊*

『まっすぐ切って、まっすぐ縫うだけの服』

添田有美

西東社